手帳やノート、メモはすべて、人生におけるPDCAを回すためのツールに過ぎない
手帳やノートの目的を突き詰めていくと、全て人生におけるPDCAを回すためのツールに過ぎないと感じてきた。
単に気楽にその日あったことを書くだけでもそれはそれで良いのだが、ここではあくまで振り返って次の行動につなげるという視点で考えたい。
一方、メモはそのPDCAのためのインプットを記録するためにある。例えばセミナーで話を聞いたり時のメモはPDCAというよりは単純に知識集め。
そんなPDCA のための手帳やノートの形態だが、まあいろんな意見はあれど、結局のところ全ての人に適したものなどなくて、体裁や大きさ、フォーマットは自分の行動パターン、ひらめくタイミングに応じて、決めるしかない。
机で考えるのであれば大きいノートでよいだろうし、電車の中で立ちながらとなると小さなものが必要だろう。
自分であればほしい機能は以下のもの。
リファレンスが容易。結局時系列に並べるのがベストか?
軽いもの。システム手帳は重たいので、避けたい。
手が疲れると思考が鈍るので、書きやすいもの。紙とペンの相性がよいこと。
整理が苦手なので、なくなりにくいもの。綴じタイプか良い。
考えを深く展開したいのである程度のスペースが必要。最低B5サイズ以上。
なぜか歩いているときとか、電車で立っているときに、アイデアがひらめいたり、やりたいことがフツフツと湧いてるので、小型のメモは別に携帯する。
まあこんなところか。
なるほど。